1980年代に爆発的人気を誇った、あの「ルービックキューブ」が、グアムのローカルの小学生の間で、ブームになりかけているようです。
昔遊んだことのある世代の親が、外出時の娯楽機として持たせるようになったのがこのブームの発端。
これだけ電子ゲームが氾濫している現代、子供にはこのようなゲームがかえって新鮮なようで、ある程度遊び方を憶えると、今度は速さに挑戦したりと、意外に興味が持続しているとのこと。
しかしながら、かなり飽きっぽい子供たち。
1カ月程度でまた電子ゲームに戻るんだろうなぁ、、、
(大門寺 文右衛門)
先週の金曜日は、メイシーズのブラックフライデイ、Kマートのブルーフライデイと人気のショッピングスポットが大セールを開催し、駐車場から付近の道路まで大混雑。
ホリデイショッピングの到来。夜遅くまでクリスマスショッピングを楽しむ人で、賑わう季節になりました。
(ピカル)
マンダラスパの読者限定メニューである「トリニティスペシャル」の、「トリニティ」というキーワードで検索していたら、興味深いサイトを見つけました。
2005年8月9日、世界で最初の核実験が行われた場所であるニューメキシコ州のトリニティサイトに、曹洞宗の禅僧と日蓮宗の僧侶が、長崎の原爆が落とされた時の火を携え、祈りを捧げるために訪れました。
仏教の「因果を巡る」という教えを信じる彼らが、原爆を生み出したアメリカ合衆国を、そして世界を救うために、原爆の火をトリニティサイトのグランドゼロに返し、破滅の輪を閉じようとしたのです。
その様子が、今から2年以上も前の2007年に、映画になっていました。
核兵器廃絶を目指し、世界中のボランティアの協力を得て完成したこの映画が、日本国内をはじめ、世界各地で上映されています。
北マリアナ諸島が連邦化された今、グアムはもちろん、サイパン、ロタ、そしてエノラゲイが飛び立ったテニアンの地で、この映画が上映される日が一日も早く訪れ、ひとりでも多くの人が、「平和」について考える機会となることを、、、
Atomic Flame 原爆の火 零時三分前 予告編
Nichiren Sect
(Tom Slater/73.40kg)