1774年、ヨハネスアダムビルケンシュトックが教会の公文書に「臣王のシューマイスター」と記録された事からその歴史が始まった「ビルケンシュトック」。
ラテックス混合の天然コルク、通気性に優れた2枚の麻、柔らかなスエードの4層構造のフットベッドのほどよい硬さが足裏全体を快適に支えると共に、人間のからだを支える3つのアーチ(足の内側、足の外側、足指のつけ根にある横のアーチ)の機能や、かかとの固定を考えた形状で足裏をサポートするビルケンシュトックの製品は、履く人の足裏に合わせて形が馴染んでいきます。
ビルケンシュトックが一人ひとりの足裏を記憶した世界で一足と言われるのは、そのためです。そんなビルケンシュトックを取扱っているのが、ザプラザ内のビルケンシュトックとマイクロネシアモール内のコラボ。
店内で特に目を惹くのが、鮮やかなカラーの可愛いキッズ用ウッドビー(WOODBY/$98.00)。季節に関係なく1年中履けるウッドビーは大人モデルでも大人気! そんなウッドビーの可愛いキッズモデルの柄は、赤や青の無地にユニークな動物が大胆にプリントされた激カワデザイン。赤地x羊柄、赤地x猫柄、青地xライオン柄、青地x犬柄の4種類あります。
「子供にビルケンシュトックは贅沢!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、良質な靴を成長期の頃から履くことで、足裏全体に平均的に体重がかかり、体幹を自然な位置に維持しながら正しい歩行をサポートしてくれるとあれば、決して高くないはず?!
また、今なら大人用と子供用をペアで購入すると子供用が10%オフになるおトクな親子キャンペーンも開催中ですのでこの機会は見逃せません。特に、犬柄は日本では完売状態のレアもの。サイズに限りがあるのでお早めにどうぞ!
余談になりますが、人間の血液は心臓から流れ心臓へと戻ります。心臓から遠い下半身の血液は上半身と比べて、重力に逆らって心臓へ戻るため、心臓のポンプだけでは負担がかかると言われ、ウォーキングや運動による筋肉の伸縮リズムでポンプのように血行を促す足は、「第二の心臓」と言われるほど身体の大切な部位なのです。
足に負担のかかる靴を履いてアスファルトなどの硬い地面を歩く現代人は、交通手段の発達により昔に比べて歩く機会も少なくなったため、足裏にかかる体重配分が崩れていると言われています。
ビルケンシュトック(ザプラザ内)では、アメリカでただひとり4つの資格を持ったカリスマシューフィッターが、理想的な歩き方をアドバイスしてくれるワンポイントウォーキングレッスンをスタートする予定です。
是非一度、レッスンを受けてみたいですよね。
ビルケンシュトック
問い合わせ先: 646-2077(ザプラザ内)、633-2077(マイクロネシアモール内コラボ)