赤坂プリンスやウラク青山などで修行を積んだ軍司料理長が、腕によりをかけた伝統的なイタリアンを提供してくれる「キャラベル(オンワードビーチリゾート内)」。
こちらのレストランにて、7月21日より、2010サマースペシャル「アンガスビーフステーキ&ハンバーグフェア」が登場します。
フェアでは、粒マスタードソース、おろしポン酢ソース、和風BBQソースのフィレステステーキ(150g $29.00/180g $34.00)やリブロースステーキ(180g $24.00/220g $28.00)、オリジナル、イタリアン、おろしポン酢ソースのハンバーグステーキ(160g $16.00)とソースに工夫を凝らした各3種類のメニューを販売(*各+サービス料10%)。
また、今回のフェアでは、素材に米国農務省(USDA)認定銘柄牛肉のなかでも高品質とされる、US特選牛の米国アンガス協会認定「サーティファイドアンガスビーフ(CAB)」を使用しています。
米国アンガス協会によるCAB認定銘柄牛肉の基準は非常に厳しく、毛色の51%以上が黒色の去勢牛または未経産牛、枝肉の段階で脂肪交雑が上から3つ目以上(7段階評価)、成熟度が最上のAランク(5段階評価)、脂肪が付着していない等級が1〜3(5段階評価)、脂肪交雑に標準以上のきめがあるなど、様々な条件を満たさなければならないのです。
アメリカで最も定着しているブランドの「サーティファイドアンガスビーフ(CAB)」は、きめが細かく、弾力のある食感や、口の中に広がるジューシーな味と香りを楽しめる牛肉です。
帝国ホテルをはじめとする有名ホテルが競って「ハンバーグフェア」を開催するほど、人気が高まっている高級ハンバーグ。
ナイフを入れた途端、肉汁があふれるジューシーなキャラベルのハンバーグステーキは、厳選した仕入れ、最も食べごろの状態を管理、赤みと脂肪のバランスをまろやかに仕上げた、軍司料理長の贅沢な逸品です。