今週の土曜日、9月11日は、全世界に衝撃を与えたアメリカ同時多発テロ「9.11」が発生した日です。
事件から9年を経た現在も、米政府調査委員会の公式発表について「本当にテロだったのか?」という疑問が投げかけられている中、対テロ戦争の原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー映画『ZERO: 9-11の虚構〜私たちはまだなにも知らない』の日本語版が9月11〜24日、東京都写真美術館ホールにていよいよ公開されます。
2007年秋にイタリア語の原版が制作され、同年10月にローマ国際映画祭、2008年2月にEU議会場で上映、そして、2008年の9月には、ロシア国営放送でオンエアされた話題作。
欧州、ロシア、中近東、アジア、そして中南米では多くが知っていると言われる「9.11」の虚構に興味のある方は、是非ご覧ください。
『ZERO:9-11の虚構』公式ホームページ
(大門寺 文右衛門)
ここのところ、グアムの各ラジオ局で良く流しているのが、映画「魔法使いの弟子」の劇中歌「シークレッツ(by ワンリパブリック」。
チェロの響きが、妙にせつなくて気に入ってます。
(ピカル)
試練は、
一番苦手な感情を
克服するためにやってくる。
絶望は、
一番頑固な執着を
手放すためにやってくる。
試練と絶望の闇の先に、
進化と幸福の光が待っている。
経験して、感じて、そして手放す。
これができれば、
ラクになれますよ。
(Tom Slater/73.70kg)