1948年創業以来、世界中にあるカカオ豆の契約農園で栽培されたカカオのみを使用し、ピュアブルボンバニラやキビ砂糖などの副原料までにもこだわったチョコレートを創り続けている老舗ブランド「Michel Cluizel(ミシェル クルイゼル)」。
製品の安全性を重視して、大豆レシチンは一切不使用。大豆レシチンを使わずにチョコレートを作るためには、そのぶんカカオを多く使用しなければなりません。
このように、手間やコストよりも、まず製品の安全性とクオリティの高さを徹底的に追及して独自の味を頑に守り続けるミシェル クルイゼルのクーベルチュールは、深い密度が織り成す濃い味わいの高級チョコレートとして、6,000人を越える世界中のパティシエが使用しているほど。
2004年8月、ニュージャージー州ペンソーケンに「ノーブルイングリディエンツ(NOBLE INGREDIENTS)社」を設立してからは、従来の専門家向けラインに加え、個性的な一般向け商品が欧米諸国を中心に販売されるようになりました。
純粋なブラジル産アラビカコーヒーガナーシュとホワイトチョコレートガナッシュを手作業でコーヒーカップ型のシェルにつめた、60%チョコレートの「カプチーノ($12.00/5個入り)」。
スィートバターとキャラメルで出来たキノコの軸の部分に、アーモンドヌーガが入ったミシェル クルイゼルのベストセラー「キャラメルマッシュルーム($11/4個入り)」。
ミルクとホワイトチョコレートのシェルにカリッとしたプラリネとコーヒー、そしてトフィーやガナーシュが入っている秋〜冬〜春のみ限定生産される「チョコレートマカロン(5個入り*スミマセン値段忘れました)」。
また、オイルサーディンの缶をモチーフにした「オイルサーディン($13.50)」や「ゴルフボール($7.50)」など、とてもユニークな形のチョコレートもあります。
世界のプロが認めるミシェル クルイゼルのチョコレートが手に入るのは、DFSギャラリアグアムのギフトコーナー。
この機会に老舗チョコレートブランドの味わいを、是非、お試しください。