「イタリアンシルクのハワイアンシャツ?」
「え?、どうしてこんなに高いの?!」
「これって誰が着るわけ?!?」
仕立ての良いスーツを知っている人なら、見ただけですぐに分かるでしょう。長年、縫製に携わってきた職人ならではの、布地の性格を知り尽くした型入れ。一切の妥協を許さない、正確な裁断。一針一針に全身全霊を込めた、繊細な縫製。
それらが生み出す、優しい風合いと至極の着心地、、、
オシャレな友だちからは「何? それ、どこで買ったの?!」と必ず聞かれ、そして必ず触られます(笑)。
六本木ヒルズのロイズに着て行ったら、「アロハ、とっても素敵ですね。スタッフのみんなと、どこのアロハなんだろう? 見たことないよねって、話していたんですよ」と、お店のキレイなお姉さんから話しかけられます(嬉)。
そんな魅惑のハワイアンシャツを作る彼の名は、北原 健一郎。これだけのこだわりとクオリティで、アロハシャツに魂を込められる日本人は、後にも先にも彼以外には知りません。こんな風に自分の仕事にこだわる人は、流石にハワイでももう一人もいないでしょうね。
作り手の気持ちが込められた良質な物って、身に付けているだけで気分が良くなります。それがシャツならなおさら。袖を通して身を包まれたなら、身体全体がハッピーな気持ちになるのは当たり前。本人はもちろん、周りの人たちまで明るくしてしまいます。
下町の縫製職人が織りなす、究極のアロハシャツ。
「オイラはえでっけ(江戸っ子)だからよ、
買ってくれとかそんな野暮なこたぁ言わねぇよ(チョット強がり)」
まぁまぁ健さん、
そうおっしゃらずに、、、(笑)
さぁさぁ皆さんも、
寄ってらっしゃい見てらっしゃ〜い!