昨年12月に開催されたデザインマイアミ2010にて、「Falling Light」と題されたマルチセンサリーインスタレーションを披露したスワロフスキー。
ロンドンのアートデザインスタジオ「トロイカ」とのコラボレーションで実現したこのインスタレーションは、スワロフスキーのクリスタルレンズをフューチャーしたもので、反射光が虹色の光輪に囲まれた雫となり、訪れる人々とフロアに広がっては消え、再び現れるという不思議な空間が話題を呼びました。
また、現在上映中の映画「バーレスク」では、25万個以上のスワロフスキークリスタルが、ハリウッドのバーレスクの華やかさを見事に象徴。
さらに、ヴィクトリアシークレットのコラボレーションによる、インディアンピンク オーロラボーリエイラス クリスタルで美しく飾られたフェミニンでセクシーなランジェリーコレクションが2011年の新作として発表されるなど、話題のたえないスワロフスキー。
「トロイカ」のセバスティアンノエルさんは、「クリスタルが生み出す魔法と、その極めて高い透明性のおかげで、人の視覚世界を変化させることができました。これこそ、われわれのインスタレーションのカギなのです」と語り、映画「バーレスク」のスティーブ アンティン監督は「スワロフスキークリスタルには美しく光が反射します。色彩も素晴らしく、映画の至る所に使われています」というコメント。
ヴィクトリアシークレットのランジェリー&スイムウェア担当シニアバイスプレジデントであるシャーリーン アーンスター ラジアさんは、「ピンクはヴィクトリアシークレットのためにある色。そしてスワロフスキーは、グラマラスなクリスタルでは第一人者。
ですから、ヴィクトリアシークレットがスワロフスキーとコラボレーションして、ピンクのクリスタルをランジェリーに使うのはとても自然なことだったのです。その結果、非常にモダンでグラマラスなコレクションができあがりましたよ。」と、新作コレクションについての談話が紹介されるなど、スワロフスキークリスタルが、専門家からも高く評価されていることがわかります。
世界中の人々を魅了するスワロフスキーの他に類をみない輝きの秘密は、精密なカッティング技術と酸化鉛が最低32%以上と非常に多い割合で配合されている企業秘密の含有率にあるとされています。
そんなスワロフスキーから限定発売されたのが、楽しいアヒルの新シリーズ「ハッピーダック/サニーサム($120.00)」。
コロンとしたライトトパーズクリスタルのボディとぷっくりとしたくちばしが可愛いこのサニーサムは、通常アクセントとしてシルバーが使用されているスワロフスキーには珍しく、取り外し可能なシルバーカラーのサングラスと赤白のシリコン製浮き輪がついています。
サングラスをかけている時はクールな表情ですが、外した途端にメタリックシルバーの大きく丸い瞳の愛らしい表情へと変わります。
グアムの常夏イメージにピッタリなハッピーダックは、大きさも5.6x4.9cmとボリューム感たっぷりでオリジナルBOX入り。日本の通常価格より約4割もお得ですので、グアムのハッピーな輝きとしてお土産やギフトにも最適です。