震災から17日。
避難所で暮らす方々が、互いに力を合わせ生活しているニュースを拝見し、台風26号ポンソナで壊滅的な被害を受けた時の、グアムを思い出しました。
南の島グアムの復旧は、予想を遥かに越える遅さでした。
2カ月半の停電、1カ月の断水、さらに石油タンクまで炎上しましたが、当時、私が暮らしていたタムニングには、まことに残念ながら、グアム政府からの給水車手配や救援物資の支給はありませんでした。
家財もクルマも失い、自宅が半壊してしまった状況下で、近所の人たちが互いに食糧や水を持ち寄って炊き出しをしたり、ご厚意でいただいたプールの水をプラスチックのゴミ箱に入れ沐浴。
カビやキノコが繁殖する室内で生活し続けたサバイバルな経験は、いつしか自分の中で、大きな自信へと変わっていきました。
懸命に生きようとしている被災者の皆さまの強さを信じ、心から応援する人々が世界中に大勢います。
どうか、どうか、がんばってください!
(大門寺 文右衛門)
先週、日本のお友だちが、予定通りグアムへ来島してくれました。
計画停電のため、各駅停車で外国人に囲まれながら、成田空港に到着(日暮里駅からすでに外国にいるみたいだったそうです)。
グアムに着いて、ホテルにチェックインしたら、ホテルにネイビーの軍人さんがバス3台ぶんCheck-in(宿泊ホテル内は、アメリカにいるみたいだったらしい)。
キャンセルせず会いに来てくれてありがとう!
(ピカル)
はじめまして!
新期からランダムに登場する
グルメネタ担当のパールです!
大好きだった「ら ふらんす」が、ナント3月末で閉店?!
って、残りわずか3日しかないじゃん?!
地味ながら、とっても手間ひまがかかる
ビシソワーズやオニオングラタンスープが
もう食べられないなんて、超ショック、、、
「ら ふらんす」ファンは、絶対に行くべし!
(パール)
You are right or you are rich.
正しいことを伝えるのが、正しいとは限りません。正しさを主張して、誰かを傷つけることもあります。要は相手が受け取りやすく、工夫して伝えること。
とはいえ、相手(受け手)のタイミング(それを受け取れる準備ができているか)と、それまでの信頼関係の深さによって、伝わるかどうかが決まります。
ということは、伝える以前に、普段から、信頼されるような自分でいることが大切ということですよね。
目の前の相手の心を感じて、感じて、また感じる人は、言葉が少なくても、多くが伝わります。
(Tom Slater/72.50kg)