「余のバーバリーを持て」
これは、英国王エドワード7世が召使に命じた一言。
エドワード7世が口にしたブランド「バーバリー」には、ロイヤルワラントと呼ばれる王室御用達商の証が与えられました。
英国王室の歴史と共に歩んできたバーバリーは、ブルーレーベル、ブラックレーベルを展開したことをきっかけに、重厚な英国ブランドからオシャレなブランドとして、高校生の間で爆発的な人気を博しました。
支持層の若年化に併せ、価格設定を押さえたマフラーやスカーフなどのファッション小物のラインは種類も多く、メディでもポイントメイクとして紹介されているアイテム。
中でも2011年春夏新作コレクションに登場したスカーフは、ブレイクしそうな気配。
ファインシルクやメリノウールガーゼという高級素材を使用したスカーフは、ガーゼのようにサラサラと軽やかな質感のストールタイプ($225.00/$245.00/$295.00)。
長きに渡り愛されているブランドアイコンのチェック柄は、どんな装いにもマッチ。オススメは、ナント言ってもシンプルなモノトーンやブルーといったカラー展開のジャイアントチェック柄。
コサージュ風アレンジやショール、ボレロとして使っても軽やかな印象のライトな質感が、春先のオシャレな着こなしをサラリと演出してくれそうです。