嵯峨野(オンワードビーチリゾート内)の夏の限定メニューとしてご紹介した、「アメリカ産神戸牛&ロブスタースペシャル」。あまりの美味しさに「継続して欲しい」というリクエストが相次いだため、期間がグ〜ンと延長されました。
前菜からアイスクリームまで8品のコースが楽しめる「アメリカ産神戸牛&活ロブスター鉄板焼きスペシャル」は、大人2名分で$198.00(+10%サービス料)。
ゆったりとテーブル席で味わえる「アメリカ産神戸牛サーロインステーキ&ロブスターの雲丹焼き(半身)テーブルディナー」は、1名$58.00(+10%サービス料)。
アメリカで飼育されている神戸牛とアンガス牛の混血統牛は、アメリカで希少な最高品種。「お客様に最高の状態で料理を提供したい」という、小峯料理長の配慮から、熟成させた牛肉を使用しています。
熟成というと、果物やお酒を連想しますよね?
果物やお酒に熟成があるように、牛肉も熟成させた食べ頃があり、食肉業界では牛肉を熟成するとしないのでは、「べつもの」になるほど違うのだそうです。
熟成させた牛肉は、肉の酵素がタンパク質をおいしさの素となるアミノ酸へ分解するため、牛肉の旨味と風味、そして、柔らかさが存分に惹き出されるというわけです。
嵯峨野では、アメリカから冷凍で仕入れている神戸牛に加え、凍結寸前の温度まで冷却したチルドのオーストラリア産神戸牛の仕入れを、今月から開始しました。
風味や味わいを損なわずに美味しくいただけるチルドの輸入が実現したのは、小峯料理長の妥協しない素材選びのこだわり。
幸運にもオーストラリア産神戸牛を食した大門寺さんは、その甘い脂身と柔らかさに感涙?!「今でもヨダレが出る、、、」と、コメントしております。
仕入れ状況により、アメリカ産神戸牛&ロブスタースペシャルで使用する神戸牛を、チルドのオーストラリア産神戸牛に換えてくれるそうです。
注文時に、是非ぜひ確認してみましょう。
オンワードビーチリゾート
問い合わせ先: 647-7777