「爪切りある?」
我家に遊びに来る親戚や友人に聞かれ、10年以上使用しているペンギン柄の爪切りを貸すと、必ず「これ、スゴく良く切れるねぇ!?!」と、絶賛されます(挙げ句の果てに、足の爪まで切ろうとするほど)。
先日、じっくり見てみたところ「KAI」というロゴマークと、「MADE IN JAPANA」という刻印を見つけました。
実はこの爪切り、1908年(明治41年)6月、鎌倉時代から続く刃物の都、岐阜県関市に設立され、今年で創業103年を迎えた貝印社製のものだったのです。
貝印の製品は、海外でもその評価は高く、2007年には米国「Newsweek」誌の「世界が注目する日本の中小企業100」に選ばれたほどの老舗。
長年愛用できるものというのは、確かな品質の証なのですね。
(大門寺 文右衛門)
先週のサイバーマンデイセール。
チョッと無駄遣いしちゃいました、、、(反省)
(ピカル)
感謝祭の翌日、東京マートの並びにヨーグルトランドがオープンしました。
もうハガッニャまで行かなくても、美味しいフローズンヨーグルトが食べられるゾ!
(パール)
固く揺るがない強い意志と、曖昧で柔軟な心の余裕。
長い人生、この両方を適度に揺らいでいることが、どうやら大切なようです。
日々起きる様々な出来事は、他力(大きな力)が働く絶妙なタイミングとバランスを、私たちに教えてくれています。
一方に偏ると、人生は傾きます。
今の私はどちらに偏っているのか?
それでも徹底的に意志を貫きますか?
それとも臨機応変に流れに乗りますか?
振れ幅は人それぞれですが、それがそのまま、その人の「幅」や「深さ」になっていくのかもしれませんね。
(Tom Slater/64.20kg)