今冬最強の寒波が到来している日本。
インフルエンザの流行も全国で本格化したそうですね。
グアムでは、日本より少し遅れてインフルエンザが流行りはじめます。
今年のインフルエンザの9割は、1〜3日程度の潜伏期間で、あっという間に全身に広がるA香港型。
うがいと手洗いをこまめにして、今のうちから予防しましょう。
(大門寺 文右衛門)
ピカルの大好きなブランドのひとつ、ティファニー。
バレンタインに向けて、ティファニーが選んだ今年のラブソングは、ポールマッカートニーのアルバム、「Kisses on the Bottom」に収められた新曲、「Only Our Hearts」。
TiffanyTrueLove.com では、真実の愛を歌ったこの楽曲を一般リリースに先駆けてプレビュー、無料ダウンロードしています。
1曲フルダウンロードは、ダウンロード数限定で2月5日まで。
スティービーワンダーがゲストパフォーマーとして、ハーモニカを演奏しているのも注目ですよ〜!
Tiffany True Love Japan What Makes Love True
(ピカル)
以前は冷凍のたい焼きを購入していたのですが、遂にたい焼き機をゲット。
ホットケーキミックスを利用して作ってみたところ、味はまぁまぁだけど、パリッと感に欠けます。やっぱ重曹を入れなきゃダメなんだろうなぁ、、、
(パール)
去年の5月2日のトピックスに、
かぼちゃ男さんからコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
GVB.COM内の掲示板に、書き込みができなくなってから久しいですが、その代わり、今では各記事ごとに、その記事に関連した情報交換の場として、クチコミやコメントが書き込めるようになっています。また、最近のクチコミやコメントは、トップページの左側に表示されるようになっています。
掲示板を利用していただいていた頃は、匿名性を大切にしながら旅行者の立場でひとりひとりの発言が守られるように、発言者のプライバシーを可能な限り守ってきました。
そのスタンスは今も変わりません。ただ、インターネットの普及とともに、時代はひと巡りした感じで、今では発言者の責任が、その人の立場によってはかなり厳しく問われるような空気(世間)が出来上がってきました(個人的には「行き過ぎダロ?」って思う時があります)。
日本では、最近やっと、ステマ(ステルスマーケティング)が問題視されるようになってきましたが、ここに来て、個人の発言もアテにならないとなると、今度は何(誰)を参考にすれば良いのかと、アタマを悩ませている人も多いのではないかと思います。
インターネットが普及し始めた頃、メディアが発信する情報の信憑性や、各媒体の速報性とその鮮度に疑問を持ち始めた人たちが増えに増え、インターネット(ホームページ)を利用して発信する人たちの私的な情報が、注目されるようになりました。
今ではブログやツイッターなどを利用しながら情報を発信している個人の意見や感想、利用者や購入者のクチコミを参考にする人たちが、非常に多くなりました。
これは、消費者の目線と提供者の目線の間に、相当なギャップがあった(ある)からだと思っています。
誤解を恐れずに書きます。
消費者は、
お店に行くと「何かを売りつけられるのではないか?、、、」
という不安があった(ある)のです。
販売員のノルマやお店側の都合(売り上げ)で、その商品を勧められているのではないかといった懐疑的な気持ちが、消費者の心のどこかに、(すでに経験として)あった(今もある)からだと思います。
だから、インターネットを利用して、コンピュータの画面やタブレット、スマートフォンなどで、実際に購入した人の声を聞きながら(実際には手記を読みながら)自分なりに(知らない人たちの個人的な評価で)判断して、あとは「一番安いお店」で買うのです。お金と商品を交換するだけです。
買う前に、その商品をお店で手に取ることもありません。手にしたとしても、それはそのお店で買うためではなく、単に確認作業なだけです(哀)。
お店もまた、インターネットで通信販売ができるようになり、商圏に限りがありませんので、そこ(ギャップ)に気がついた人(経営者やスタッフ)が、モノやサービスをどんどん売っていく時代なのです。
「時代はひと巡りした」と書きましたが、今年から、再びメディアが見直され、お店が頼られる時代が来そうな予感がしています。メディアには、各方面のプロフェッショナルや、その道のオーソリティたちが関わっています。本来、いつも真剣に取り組んでいる彼らの発言や文章は、「深い」です。
お店もそうです。彼らは販売のプロなんです。商品のことを誰よりも詳しく知っていて、誰よりも愛着を持っていて、私たちに適切な商品を選出してくれるアドバイザーであり、コンサルタントなんです。
ただし、メディアもお店も、カタチは変わってきます。
インターネット上の情報は、今後、再び動画が占めていくと考えています。しかし、だからといって、その形態はいわゆるテレビとは限りません。動画といっても、必ずしも動くとは限りません。
お店もそうです。必ずしも、店舗を構えているとは限りません。必要な時には、お店のスタッフが、お客さまの指定する場所に、商品を持って説明に行くことだって、そのまま買っていただくことだってできます。
まったく知らない人の個人的な手記も確かに貴重ですが、ここで今一度、自分の身近な人から見直してみませんか?
直接会ったり電話できる友だちが、どれくらい自分の周りにいるか? そして、○○のことなら●●に聞けばイイよと、紹介してくれる友だちがあなたの周りにどれくらいいるか? さらに、あなたが●●だとしたら、友だちが頼りにしてくれるほどの○○を持っているか?
21世紀、もしも世の中がマネタリー経済からボランタリー経済に変化していくとしたら、これから私たちに求められることは、水平的に広く感じる感性と、垂直的に深く考える思考ではないかと思います。
普段から、人々の感情や物事のルール、自然の摂理を学び、すべては必然であると積極的に経験し、自らの勘を養い、玉石混淆の情報の中から自分に適切なものを選び、最終的には自分で考え、必ず自分で決める。自分以外のせいにせず、自分の責任で選ぶために。
グアムの放射性物質状況
(Tom Slater/66.10kg)