寒さが堪える冬のこの時期。それもそのはず、今週末の1月21日(土曜日)は、一年で最も寒さが厳しいといわれている、二十四節気の第24『大寒』なのです。
字を見ただけで「寒い〜」この季節は、血行も滞って筋肉もこわばりがち。
寒い日本からグアムを訪れるツーリストの方に、日本での冷えをとり、心身ともに「あったか〜く」なる、マンダラスパの3つの温熱トリートメントをご紹介します。
マンダラ ホットストーン セラピー(50分間1名$135/75分間1名$195)
人肌に温めたスベスベとした丸い石(玄武岩)を、流れるように長いストロークで体のうえを滑らせて、凝りを和らげながら、エネルギーポイントに置いた玄武岩の持つ遠赤外線効果と温熱効果が、からだの奥深くまで浸透し、精神バランスを整えるセラピー。
ハンドマッサージでは体感できない深いリラックス効果がるので、日常のストレスから解放されたい方や冷え性の方、そして、不眠症の方にオススメです。
バンブーマッサージ(50分間1名$135)
異なった大きさの竹を人肌に温めてからエッセンシャオイルに浸し、それを体の上で転がしたり、滑らせたりして全身の筋肉をほぐすと共に、からだの深部(ディープティッシュ)に働きかけて血液やリンパの流れを促進。ハンドマッサージよりもっと強めが好きな方や、全身の疲れが気になる方に最適。イメージ写真では、ウッドデッキの上で施術を受けていますが、実際は、マッサージ台の上ですのでご安心を、、、
タイハーブボールマッサージ(75分間1名$195)
サボテンの柔らかい棘のブラシで軽く全身を擦り、全身の血行を促進しながらハーブの有効成分が吸収され易くなるよう毛穴を開かせた後、ショウガ、ウコン、レモングラス、パチュリなど11種類のハーブを布でくるんで蒸した2つのハーブボールを、リズミカルに体のつぼに押しあて、筋肉疲労や関節痛を緩和しながら解毒作用を促進。その後は、エッセンシャルオイルを使ってロミロミマッサージを行い、より優れたリラクゼーションを得ることができます。
このハーブボールは、トリートメント後にお土産としてお持帰りできるので、袋ごとバスタブに浮かべ、お風呂に入れてハーブバスを楽しむことも可能(使用後は捨ててください)。ちなみに電子レンジで温めるのはNGです(笑)。
これら3つの新しいトリートメントには、塗れタオルで足を拭き、足裏を軽く指圧した後フットバームを塗るフットリチュアルが含まれます。
実際に「タイハーブボールマッサージ」を体験してみたところ、トリートメントから帰ってきても、カラダの芯からポカポカと温まり、帰宅後に有効成分入りのタイハーブボールを入れたお風呂に浸かるとハーブの香りが抜群(まるで、ハーブティーに使っている感覚で飲めそう)。その日はぐっすり熟睡でき翌朝もスッキリとした目覚めでした。
心身ともに癒される「石」「ハーブ」「竹」という大自然の恵みと温もり。マンダラスパの温熱トリートメントでカラダもココロもホッカホッカに温まりましょう。