第84回アカデミー賞授賞式に、アトリエヴェルサーチの黒のストラップドレスで現れたアンジェリーナ。
深く入ったスリットを強調するポージングの連発で、プレゼンターとして登場した際にも、このポーズをご披露(ウケ狙い?)。
ネット上でも速攻話題となり、ツイッターでは「@AngiesRightLeg(アンジーの右脚)」というアカウントを作成。「アンジーの右脚を見て!」とツイートしまくり、あっという間に4万7千人ものフォロワーがついたとか?!
ジム ラッシュが受賞の際に、アンジェリーナのポージングをしたのは痛快でした。
(大門寺 文右衛門)
ここのところ、スコール続き。それも凄まじい雨足でビックリ。
でも、雨が止んだ後に出る虹がとっても綺麗。
虹が二重になったダブルレインボウが出ることも結構ある。
二つの虹の間は、光の粒から反射してくる光が全く無い部分で、アレキサンダーズダークバンド(アレキサンダーの暗帯)というみたい。
そう言われればちょっと暗い?!
(ピカル)
ひな祭りに、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物をお腹一杯食べました。
あぁ美味しかった、、、
(パール)
在日アメリカ軍などを指揮するウィラード司令官が、先週の木曜日(3月1日)、ワシントンで開かれた議会下院の公聴会で、沖縄からグアムに移転する海兵隊の規模について、初めて「4,700人」と明言しましたね。
当初予定していた8,000人のうち、残りの3,300人の海兵隊員は、ハワイやオーストラリアなどに、ローテーションにて配置する方針だそうです。
「沖縄基地は最低でも県外に移設」を公約して総理大臣をしていた鳩山由紀夫さんから早2年半。待っても待っても結局動か(動け)ない日本に、とうとうアメリカがしびれを切らした感じですが、グアムへの移転規模の縮小にともない、今後、日本はさらに、今度は移転費用を値切っていくつもりなのでしょうか?
これらの一連の流れを、日本政府(民主党)が計算済みでアメリカと交渉しているとしたら、よほどの天才か、もしくは何も考えていない○○か、どちらかでしょうね。とにかくアメリカが逆ギレしないことを望みます。
TPPへの参加で、年明けから早速「軽自動車の規格は廃止しろ」とか要求されていますが、アメリカの本音が聞こえてくるのはこれから。こんなのは序の口で、これからどんどんエスカレートしていくはずです。
TPPとは「環太平洋パートナーシップ協定」のことですが、実質、日本とアメリカの貿易協定のようなもの。アメリカにしてみれば、TPPの(アメリカ側の)メリットは、交渉前からすべて想定&計算済み。行き当たりばったりやその場しのぎ、苦し紛れで、彼らが協議に臨むはずがありません。
こうなってしまった今となっては、TPP参加に賛成のスタンスをとっていた日本の自動車メーカー側からも、アメリカに対して「軽自動車の輸入を認めろ」くらいの勢いを期待しますが、仮に実現したとしても、アメリカ向けのクルマの生産拠点はすでにアメリカ国内にありますので、日本の輸出産業としてはメリットが薄いですよね。
ノックダウン生産ですか? シッピングにかかるコストや、軽自動車の価格帯や利益率などを考えると、日本で作っていては割が合わないのではないでしょうか。
「グローバリズム」といっても、実際には各国の都合や異なる価値観や文化があり、そこには常に本音と建て前があることを、各自が再確認する必要があると思います。
(Tom Slater/66.25kg)