先月、荷物を送るのに、久しぶりにDHLを利用したのですが、それから約3週間後、DHLから、「あなたの使用したクレジットカードが引き落とせませんでしたので、至急、フリーダイヤル866-864-2707までご連絡ください」という、妙なロボ音声電話がありました。
実はこの電話、クレジットカード情報を聞き出すのが目的の詐欺。
数年前にも、同様のメールを受けたことがありましたが、今度は電話。そして、しばらくして、電子メールも届きました。
これは社内情報が漏洩しているということなのでしょうか?!? DHLを利用されている方は、くれぐれも折り返し電話をかけたり電子メールに返信しないよう、くれぐれもご注意ください。
(大門寺 文右衛門)
お友だちの愛犬用トイレシートが、
ついに届きました! 早く会いたかったよぉ〜!
ペンシルバニアからグアムまで28日の旅、お疲れさまでした!
(ピカル)
最近、オーガニックブームの編集部。調子に乗って、オーガニックチキンの骨付胸肉を購入したところ、スパイスなどに漬け込んで調理したためか、普通のより美味しいのかが、今ひとつわかりませんでした、、、(苦笑)
(パール)
先日、ある商品(サービス)を紹介するプロモーションのお手伝いをさせていただきましたが、ワーディングがいかに大切であるかを再確認しました。
それはそれで良かったのですが、とはいえ、クレームがつかないように先の先の先まで想定したスキのない(いかなる状況でもあとで言い訳、イヤ、釈明ができる)説明文を、利用者に悟られないように(あまりあからさまに書くと、読む人がプレッシャーを感じるので、、、)あらかじめ書いておくといったことが、はたして本当に利用者の幸せへとつながるのだろうか? と、考えてしまいました。
どうしてこんな風になってしまったのでしょう?
もちろん、ブランドにあぐらをかいていた提供者がいたことも確かでしょうし、書いていないことを探して(中にはあえて読まずに)クレームする利用者が増えたことも、理由のひとつでしょう。
「書いてなかった」とか「聞いてない」といった理由でクレームがついて、提供する側がビジネスを存続できなくなるほどの賠償という名の損失を被るケースが増え、また、クレームを処理する手間が通常の業務に支障をきたす(利益の損失になる)という経営判断から、徹底的にディスクレーマーを強化(して自分を守ろうと)するという企業も増え、以前ならお互いのモラルでカバーできた利用者と提供者の妥協点が、どんどんどんどん乖離してしまっているからだと思っています。
何でもマニュアル化して、こと細かに説明するのが今の常識。「懇切丁寧」って一見とても親切のようですが、相手の想像するチカラを削いでいるような気がして、最近、あまり好きではありません。
字面(言葉尻)だけで行間(間=ま)を感じないコミュニケーションというか、優しいふりをした「親切ごっこ」って感じですかね。実は全然血が通っていない、まさに「間が抜けた」間抜けな関係です。
って、すごく意地悪に聞こえるかもしれませんが(笑)、なんかもう、そう思われても別に構いません。
皆さん一人ひとりの想像力こそが、
世の中を豊かにしていくと信じています。
(Tom Slater/65.70kg)