エルメスの歴史ともいえるのが、常にストーリーのあるフレグランスライン。
「旅」への希求を香りに閉じ込めた「ヴォヤージュ ドゥ エルメス」は、フランス語で「エルメスの航海」という意味を持ち、完成度の高い香調とフィリップムーケが手掛けた洗練されたデザインのボトルが人気のフレグランス。
このシリーズから第2弾として発売された、黒いボトル(EDT $126.00/100ml)を、DFSギャラリアグアムのフレグランスコーナーで見つけました。
香調は、ユニセックスで使える爽やかなウッディムスク系。スパイス、カルダモン、レモンの爽やかなシトラスのトップ、ローズフローラル、グリーンティの上品なミドル、そして、ムスク、アンバー、ウッディが奏でる、深く温かみのあるラストへと続きます。
昼と夜、2つの世界を旅する香り。「エルメスの歴史は旅そのもの」というように、旅するように巡り会う様々な発見と出会い。ヴォヤージュ ドゥ エルメスの香りは、旅に出たくなるような魅力があります。