最近、20年以上愛用し続けている物が、とても多いことに気付きました。理由は、単純に壊れないからです。
しかし、ここ数年購入するものは、価格に関わらずとにかく壊れやすい。
同じ人間が同様に使用しているので、取り扱い方法とは考えにくく、20年前に製造された製品は、耐久性を重視して製作され、最近の物は、耐久性を考慮せず製作されいるとしか思えません。
現代も壊れない製品を創り続けている素晴らしい企業も沢山あるなか、一部の企業のせいで、素晴らしい性能と優れた耐久性で認識されてきた日本ブランドの地位が世界レベルでガタ落ちするのは、非常に残念。
そして、"ゴミを減らす"世の中にするには、まず、創り手が、壊れにくい製品を提供するといった、職人気質を取り戻すことが先決とも思えます。
日本ブランドの製品は、やはり性能も耐久性も素晴らしいと言われる時代が、再び復活しますように。
(大門寺 文右衛門)
お友だちから、洗濯用洗剤が某スーパーで安かったので、送料無料になるよう4本オーダーしたんだけど、郵便局に取りに来なさいと書かれたオレンジ色の紙がポストに入っていたので、一緒に郵便局へ行って欲しいと頼まれました。
一緒に郵便局に行って、待つ事30分。怪しげな黒いビニール袋をおじさんが運んできました。ビニール袋を開けてみたら、段ボール箱は漏れた洗剤でグッチョリ、、、無惨なお姿。
どうやら1本のフタが緩んで漏れてしまったらしい。
計算したらそれでも安いのだけれど、郵便局へ行く手間代を考えるとやっぱ微妙?
(ピカル)
朝早くペイレスで買物した時に、来客用ビールもついでに購入しようとレジに持って行ったところ、「今の時間はダメ」と、言われました。
「いったい何時はダメなの?」と尋ねると、深夜2時〜午前9時とのこと。日本ならビール売場に張り紙があるのになぁと、思いました。
(パール)
フとした瞬間に、
「あの時あれさえなければ」
「あんなことしなければなぁ」
「あれをすれば良かったのかも」
と、
誰かを裏切ってしまったこと
誰かから裏切られたこと
誰かを傷つけてしまったこと
誰かから傷つけられたこと
自分の本当の気持ちを無視したこと
相手の本当の気持ちに応えられなかったこと
そんな不本意な結果になった辛い過去を、
振り返ることがあるかもしれません。
では、もし、あの時に戻ってやり直せるとしたら、
あなたはいったい、何を変えるでしょう?
が、しかし、はたしてそれで、
本当に、今がバラ色に変わっているでしょうか?
たとえ変えたい過去を変えたとしても、
同じようなことが別のカタチで起きていたかもしれません。
今まで歩んできた過去の出来事は、すべて必要なこと。
それは、
何か大切なことに気づくため
乗り越えて成長するため
いずれ出会うであろう誰かのため
必要だから、
経験してきたこと。
逆に言えば、
今日起きることも、今のこの瞬間も、
幸せな未来にすべて必要なこと。
毎瞬毎瞬、その場その場で、
どう受け止めて、何を気づくのか?
どう乗り越えて、成長していくのか?
どんな気持ちで、人さまのお役に立つのか?
それが問われています。
そうやって今を大切にしていると、
「あの時のあのおかげだなぁ」
「あれはこのためだったのか」
「本当にあれで良かったんだ」
と、しみじみ思え、過去は変わり、
未来も変わっていきます。
(Tom Slater/65.00kg)
先週の日曜日(10月14日)、第7回グアムココロードレースを走りました。1位は城武 雅(しろたけ まさし)さんで、タイムは1時間11分25秒。ハガッニャですれ違った時には、流石に速かったです。
来年は10月20日。走りますか?
(Taka Soyama)