毎年この時期は北風が吹き始めるのですが、今年はさほど強い風が吹いていません。
風といえば、風邪、、、今、グアムでも風邪が流行し始めています。うがいと手洗いをこまめにして予防しましょう。
(大門寺 文右衛門)
先日、某ホテルで、荷物が置き去りになってました(おぉ、コワイ、、、)。
のんびりグアムでも、出来心で置き引きされちゃうこともあるから、気をつけてね!
(ピカル)
先日、スーパーでオレオのそっくりさん「ONE GRAB'S」を発見。
パッケージに「香草味」と記載されているので、試食するのにかなり緊張しましたが、オレオよりクッキーがしっとりとしてやや甘め、白いクリームもマイルドで意外に美味しい、、、
クッキーに"OREO"じゃなくて"STEREO"と入っているところが、涙ものです。
(パール)
『修己治人(しゅうこちじん)』という言葉があります。
「己を修めて人を治む」という、儒教の根本思想のひとつだそうです。学問修養によって自らを高め、その結果、自然と人を感化するということ。
孟子は、「天下の本は国、国の本は家、家の本は一身にある」と説き、儒教の経書、『四書(ししょ)』の一冊である『大学』には、「心正しくして身は修まり、身が修まれば家が治まり、国が治まり、そして天下は平らかになる」と説かれています。
日本にも、『修身』と言う、道徳教育があったそうですね。小学校で教えられていた修身の教科書では、以下の25項目が扱われていました。
家庭の躾、親孝行、家族・家庭、勤労・努力、勉学・研究、創意・工夫、公益・奉仕、進取の気象、博愛・慈善、資質・倹約、責任・職分、友情、信義・誠実、師弟、反省、正直・至誠、克己・節制、謝恩、健康・養生、武士、愛国心、人物・人格、公衆道徳、国旗と国家、国際協調
上記の項目を、小学生が学んでいたのです。
1945年12月31日、アメリカ占領軍の「修身、日本歴史及び地理停止に関する件」という指令により、授業の停止と教科書の回収が決定され、日本の教育の現場から、修身は姿を消してしまいました。
ハテサテ?! どうしてそんな指令を出したのでしょうねぇ?!?
修身教授録 現代に甦る人間学の要諦
(Tom Slater/64.70kg)