松屋菓子舗のおせんべいをいただきました。
調べてみると、創業1673年(延宝元年)江戸時代。初代 松屋利右衛門氏が長崎・平戸で、ポルトガル菓子「フィオス デ オーヴォス(Fios de Ovos/Fios:糸 Ovos:卵)製法を学び、南蛮菓子「鶏卵素麺」として当時の福岡藩 黒田光之藩主に献上したところ大変喜ばれ、黒田家 家紋「藤巴」の使用を許されて御用菓子司に任命されたという由緒あるお菓子で、毎年干支が描かれた縁起物とされているのだそうです。
しかし、昨今の和菓子離れや景気低迷などの影響で、事業継続が困難と判断し、先月、自己破産申請の準備に入ったそうで、私がいただいたおせんべいは、松屋菓子舗として最後に製造された鶏卵素麺であるのを知りました。
頂いた鶏卵素麺に描かれていたのは、来年の干支ではなく、おかめや松の木などの絵柄。
江戸時代初期に刊行された『料理物語』にも「玉子素麺」として製法が菓子の項に記載されている鶏卵素麺。お正月におうすを点てて、一緒にいただきたいと思います。
(大門寺 文右衛門)
今日はクリスマスイブだぁ〜。やった〜!
先週はいろんなブランドからチョ〜可愛い=欲しいよ〜アイテムへのお誘いDMが届いたから、せっせと彼氏に転送したので、何がもらえるのかワクワクドキドキ。
あっ、でも去年の事を思い出すと、、、
あまり期待しないようにしようっと。
(ピカル)
遂に、待望のクリスマスが来ました!
といっても、彼氏いない歴更新中のパールは、ここは潔く「喰い」に走ろうと、友だちとクリスマスブッフェ〜クリスマスブランチを梯子する予定。冬眠前の熊のごとく、ガンガン食べまくって爆睡します!
(パール)
「名言セラピー」でお馴染み、ひすいこたろうさんの新作が、12月25日のクリスマスに発売されます。
「あした死ぬかもよ?
人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
何もかも大丈夫だとしたら、
本当はどうしたい?
どんな自分になりたい?
どんな人生を生きたい?
そこが見えたら、
人生に風が吹き始めます。
あとは、
そうなる。
そこへ向かう!
と決意するだけ。
そうすれば風に乗れます!
2013年、乗りましょ?
(Tom Slater/66.00kg)