赤いギンガムチェック蓋が可愛らしいボンヌママンのジャム。
ヨーロッパでは、お祖母さんからお母さんへ、お母さんから娘へと代々ジャム作りが伝えられ、昔から手作りのジャムを、広口のビンに入れて、テーブルクロスの切れ端をかぶせ、手書きラベルを貼る風習があります。ボンヌママンは、フランスのおばあちゃんの家のキッチンにある手作りならではの美味しさをコンセプトにしたブランド。
果物の宝庫とされるフランス(ロット地方)などで収穫された新鮮な完熟フルーツ、きび砂糖、レモン果汁、フルーツペクチンといったシンプルな天然素材で作られたジャムは、着色料、保存料などを一切使用していないぶん、手作りならではの果物の個性が活きています。
そんなボンヌママンのジャムを、ペイレススーパーマーケットで見つけました!
種類は、6種類($5.29/370g)。
アプリコット: ほんのり甘ずっぱい香りとすっきりとした素朴な味わい
ワイルドブルーベリー: 閉じ込められた瑞々しさと深みのあるコクが上品
ラズベリー: 果実のツブツブ感がそのまま、鮮やかな赤と独特な風味
チェリー: 軽い酸味のグリオット種を使用しているので、まろやかな仕上がり
ストロベリー: 上質なイチゴの味がそのまま残るコクのある美味しさ
ピーチ: まろやかでやさしい自然な甘みが印象的
全ての種類を試してみたところ、イチゴジャムの安っぽさが嫌いといっていた大門寺さんでさえ「ボンヌママンのストロベリージャムだけは別物」というほど、果実の量が多いぶん自然な風味が残っており、温かみのある素朴な美味しさ(全種マイウ、、、)。ヨーグルトやアイスクリームとの相性も抜群です。
ちなみに、商品名に「プリザーヴ(Preserve)」って書いてありますが「ジャム」という意味。
日本未発売の種類もあるので、自分用はもちろん、プレゼントにいかがですか?
ペイレススーパーマーケット
問い合わせ先(英語): オカ店 646-9301/マイクロネシアモール店 637-7233