日本で夏になったら登場するのが、ビーチサンダル。以前は、海やプールに行く時のサンダルでしたが、最近ではタウン履きや、ベランダ履き、洗車のときなどなど季節を問わず大活躍してくれる通称ビーサン。
常夏グアムでは、もちろん一年中フル活躍の必須アイテム(現地の人々は「ゾウリ」と呼んでいる)。良く見かけるのは、かなり薄っぺらな底で華奢なゴム紐のシンプルなもの。
しかし、長時間履いてみると、親指と人差し指の付け根にあたる部分がゴムだと、妙に気になったりします。
先日、ロスドレスフォーレスに出かけたところ、メンズシューズコーナーに、クイックシルバーのビーサンがずらりと入荷されていました。
クイックシルバーといえば、ビーチリゾートスタイルを盛り上げてくれるアイテムをリリースしているサーフブランド。
様々なデザインの中で「これなら!」と思えたのが、ベロア調素材の太幅ストラップで履き心地+クラス感をUPしたライン(ロス価格$12.99~)。
グラフィカルなインソールを際立たせるように、さりげなくストラップにブランドロゴが入っているデザイン。
ちなみに、クイックシルバーのロゴマークは、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の富士山と波をモチーフにしたものだとか?
履いている時は、チラッと見えるインソールとシンプルなストラップのバランス感が楽しめ、脱いだ時には、ガ〜ンと異彩を放つインソールのインパクトが楽しめるので、足元からセンスの良さをアピールできそう?!
ロスドレスのメンズシューズは、通常は驚く程大きなサイズばかりなのですが、今回ご紹介したビーチサンダルは、日本人でも履ける7、8サイズがあります。
また、レディースビーチサンダルのコーナーのには、クイックシルバーの姉妹ブランド「ロキシー」の新作が出てましたので、大人カジュアルのビーチサンダルをお探しの方は、是非、ロスドレスフォーレスに立ち寄ってみてください。
ロスドレスフォーレス
問い合わせ先: 647-7677(英語)
を借りると借りないとでは、滞在中、アクティブに動く人ほど差がつきます。フルカバーならなお安心。
