いよいよ乗船です。 潜水艦の前後2箇所の入り口からはしごを使って船内に降ります。スニーカーなどの滑りにくい靴を履いておくと動きやすいですのでお勧めします。船内に降りたら、奥の方から順番に席をつめて座っていきます。 |
海底にと沈んで行く潜水艦に心ウキウキさせながら、海底探検の始まりです! 何の訓練も受けずに普段着のままで海底を見ることができるなんて、なかなかそう機会があるものでもありません。数分前までは船の上にいたのが、今はもう海底20メートル、、、。 『沈んでも心ウキウキ!!』(失礼しました〜!) でも実際、 ツバメウオ、ローニンアジ、キツネウオ、ツノダシ、また珊瑚ではキクメイシ珊瑚、ダイノウ珊瑚、エダ珊瑚などなど、、、座席の前に備え付けられたガイドシートを参考にしながら様々な海底の生き物たちを間近でみることができます。皆さんも自分たちで思い思いの海底を発見してください。 |
アトランティスV号は48人乗りですが、このダイブも満席でした。特別の訓練も何もいらず、普段着のままで海底30メートルの世界を楽しめるのですから、人気があって当然でしょう。 カスミアジなどの大きな魚たちが、窓をこするように泳いでいく様は迫力です。 |
ダイバーたちがやってきました! 潜水艦のパイロットと合図をしています。これからダイバーたちのパフォーマンスが始まります(キャンペーン中のいくつかのダイブは、ダイバーたちによる餌付けのパフォーマンスがありません。詳しくは、アトランティスのホームページでどうぞ)。 |
ダイバーたちが海底にやってくると、餌をもらいにたくさんの魚たちがやってきました。魚たちは潜水艦やダイバーたちのことをよく知っています。 魚たちがとても人なつこいのが印象的です。 |
イソギンチャクなどを、ダイバーが手に持って窓の側で見せてくれました。 ダイバーの身に付けている重そうな装備を見ながらエアコンの効いた潜水艦の中にいると、同じ海底に一緒にいる事がなんだか信じられません。ホンモノの潜水艦だからこそ体験できるのでしょうね。 |
いよいよ乗船です。潜水艦の前後2箇所の入り口からはしごを使って船内に降ります。スニーカーなど滑りにくい靴を履いておくと動きやすいのでお勧めします。船内に降りたら、奥の方から順番に席をつめて座っていきます。 |
ハシゴを登って再び潜水艦の上に。太陽が眩しく、さっきまで海底にいたのがまるで夢のようです。 アトランティスV号からフリッパーへと戻ります。 |
また海底でお会いしましょう!! アトランティスV号をあとに、アクアワールドマリーナへと戻ります。 |