DFSグループ 震災復興支援プロジェクト「One Japan」
DFSグループの創業者のひとりで共同オーナーの富豪ロバートWミラーの次女、そして、旧ギリシャ王国のパウロス王太子の奥様のマリーシャンタルさんが設立及び、クリエイティブディレクターを務める「Marie-Chantal(マリーシャンタル)」。
ロンドンでデザインされるエレガントでタイムレスなプリントやニットは、最高級のファブリックを使用したラグジュアリーな表情が特徴です。
DFSギャラリアグアム内にあるマリーシャンタルのブティックには、男児、女児、それぞれの子ども服やアクセサリーが上品に並び、赤ちゃん誕生のお祝いギフトに最適なギフトボックスなどもあります。可愛いチワワやプードルのシックなバッグ(各$95.00)は、大人でも欲しくなるほど。
そして、さりげなく置かれたキャンバスバッグ($75.00)は、マリーシャンタルの娘さんマリアオリンピア王女により、特別にデザインされた限定商品でグアム、ハワイの店舗、オンラインのみでしか入手できないレアなアイテム。
このキャンバスバッグの売上の利益は、DFSグループによって立ち上げられた震災復興支援プロジェクト「One Japan」を通して、東日本大震災の被災地である宮城県南三陸町に、総合育児支援センターを建設する資金となります。
プリンセスの称号も持つマリーシャンタルさんと、マリアオリンピア王女によるチルドレンチャリティー活動、「One Japan」。東日本大震災の発生から3年の月日が経過しますが、このような震災復興支援プロジェクトが、世界中で今もなお継続して続けられています。
2014年3月11日の14:30、国立劇場にて東日本大震災三周年追悼式が行われます。内閣府のホームページでも、日本時間の3月11日14:26(グアム時間だと15:26)より、1分間の黙とうをそれぞれの場所において捧げるよう呼びかけています。